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BtoBマーケは面倒でもメール即レスに取り組むべき

いま、BtoB企業でマーケティングをやっている人の多くは、コンテンツマーケティングとかマーケティングオートメーションとかに興味もって、取り組んでいると思うんです。

そのなかで、ターゲティングの精度やコンテンツの質に頭を悩ましていることでしょう。たしかに悩ましい問題で取り組むべき課題です。でも、「それより先にやることがあるだろう」って最近よく思うのです。

先にやるべきこと、それはメールの即レスです。

偉い人はいう、メールに即レスしろと

「仕事ができる人はメールのレスが早い」的な記事は、意識が高い系メディアNewsPicksとかでも取り上げられて、「そうそうそうそう」って同意のスレがいっぱい付くと思うです。NewsPicksやってないので想像なんですが。

ビジネスで功成り名遂げた多くの人は、「メールの即レスが大事」という事をよく言っています。ということは、「ビジネスの成功にメールの即レスは欠かせない」と言えます。そして、マーケティングもビジネスの一部。つまりは、マーケティングの成功にメールの即レスは欠かせないということです。強引ですがそうなんです。

理屈こねてる暇があったら返信しよう、即

「顧客へメルマガ配信するだけじゃ、マーケティング“コミュニケーション”じゃない。“コミュニケーション”のためには双方向性が云々……」

こんな喧々諤々も大事だとは思うんですよ。

でも、コミュニケーションにこだわるのなら、配信したメールの返信には、素早く対応するべきだと思うのですよ。それが望まない内容であったとしても。

メルマガに「うざい、メール配信停止希望」ってきたら、「オプトアウトフォームがあるのになんでメール送ってくるかな―」とかグダグダいわずに、「停止したよ」って即レスすればいいんですよ。

「さっき来たメール、もうチョット詳しく教えてよ」なんてうれしいメールが来た場合は、営業に転送して終わりじゃなくて、「あざす。営業と調整してメールします」って一時返答するべきですよ。即。

対応も立派な競合比較

「問合せ受け付けました。3営業日までに返信します」とかギャグかなって思うんですよ。普段のコミュニケーションで3営業日までに返信します。ってしないですよね。3営業日って1周間に最高で2回しかやりとりできないじゃないですか。

3営業日でメールに返信して、営業が訪問したとします。訪問先で「競合の差別化は?」って聞かれた時に「我社の強みはサポートです!万全の体制です。 キリッ」とか言っていたら、どこかで頭を強く打ったのかなって思われますよ。

自分が購買するときには、営業段階で対応の遅い企業がいう「サポートが強み」なんて信じないでしょ。おしてはかるべしだよねー、って言うでしょ。相手も同じですよ。

どうせ各社が出す◯☓表なんてだれも信じないんだから、そんな所に時間割くくらいならメール即レスしろって話です。ソッチの方がよっぽど競合優位にたてますよ。

嫌だけどやるべきメール即レス体制の構築

メールの即レスが大事。あまり反対されないと思うんです。いいことだよね―って言われると思うんです。でも、取り組めない。

ぶっちゃけ、メールの即レスより、ターゲティング考えている方が楽だから。コンテンツ考える方がかっこいいから。

頭ではメールの即レスが効果あるのは分かってますよね。じゃあ、嫌でもやったほうがいいですよ。

試験勉強から逃げて漫画読んでいても試験の成績があがらないのと同じです。やることやらないと結果は出ない……


メール即レスは心がけで解決する問題ではない。「よし、今日から即レスするぞ」っていう心がけで身につくものではない。メールインボックスゼロとか毎日レビューとか繰り返して身につくスキルですからね。時間がかかる。ゆえに差別化になると思うんですよね。

で、こんな偉そうなこと書きながら、私は嫌なメールから逃げる癖が抜けてませんけどね :( スイマセンスイマセン