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おっさんが生きてる間に別物になった二つのモノ

不惑に近づいているのに迷いっぱなしであるが、それなりに生きていると色々ある。

で、ふと「これって小さい時は全く別のものだったよな」と思うのが二つ程あるのに気がついた。関西の田舎育ち特有かもしれないが、まあ細かいことは気にしない。

冷麺

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冷やし中華 - Wikipedia

小さいころ、冷麺と言えばコレだった。今では「冷やし中華」と呼ばれているもの。

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盛岡冷麺 - Wikipedia

で、今は冷麺といえばこの「盛岡冷麺」というか「韓国冷麺」というか、記事がモチモチしたコッチである。スーパーなどでも「冷麺」といえばこっちが売られている。


大学にはいるくらいまでは「冷やし中華」を冷麺と信じて疑わなかった。で、大学に入ったくらいに焼肉屋の冷麺として「盛岡冷麺」が出てきたけれど(そもそも焼肉屋なんて殆ど言ったことなかったけど……)、「冷やし中華」と「盛岡冷麺」の「冷麺比率」は半々位だった。

でも、いつの間にか「冷やし中華」という名称がすっかり定着して、冷麺といえば「盛岡冷麺」になった。Wikiによると今でも関西では「冷やし中華」を冷麺と呼んでいると書いてあるけれど、自分の周りでは殆ど「冷麺」は「盛岡冷麺」になっていた。

関東に来てからは「冷やし中華」を冷麺と呼んでいる人に出会ったことがない。

ワッフル

ポンム・ド・テールのワッフル
ポンム・ド・テールのワッフル posted by (C)オーイシ

昔はコレ。ふわふわの生地の中にカスタードが詰まっているやつ。親がスーパーで買ってきてくれるのが嬉しかった記憶あり。

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ワッフル - Wikipedia

今はコッチ。これ昔は「ベルギーワッフル」って言ってワッフルとは区別されていた。


wikiによると

日本では、円形または楕円形に焼いたスポンジ生地に、カスタードクリームなどをのせ、柏餅のように2つ折りにしたものや、サンドイッチ状にしたものもワッフルと呼ばれる。クリームを入れたのは1904年(明治37年)にクリームパンを発売し、好評を得てワッフルにも入れる試みをした新宿中村屋とされる

とあるので、上のカスタード型ワッフルは日本固有のモノのようです。

大学くらいに初めて「ベルギーワッフル」に出会ってからあれよあれよという間に、「ワッフル」といえば「ベルギーワッフル」になった。今ではスーパーでカスタード型のワッフルを見かけることもない。

マネケンとかみると「ベルギーワッフル」とわざわざ書いてあるから「カスタード型」もまだキチンと生き延びているということだろうか?


良いとも悪いとも思わない。ただ、変わったなーって冷麺(盛岡冷麺)を作りながら、ふと思った次第です :|