マーケティングが管理すべきデータは人なのか?モノなのか?

AdobeがIoT機器のマーケティングソリューションを発表したらしいです。Salesforceもしかりですが、最近はマーケティングのプラットフォームを提供している企業のメッセージには必ずと言っていい程IoTが含まれています。

従来から現在に至るまでマーケティングで管理すべきデータは「人」です。製品の耐用年数が超えそうな「人」に対してアクションをして購買を促すというように。

しかし、これがIoT時代になると「モノ」になるのでしょうか? 製品自身が常にネットワークとつながっていて、故障する予兆が現れた「モノ」を所有する人にアクションをして購買を促すというように。

プライバシーの問題など課題は山積していますが、マーケティングが管理すべきデータは「モノ」になるという大きなうねりは避けられないのかも知れません。それが5年なのか? 10年なのか?というのはあるにしろ、CRMがあたり前になっているのと同じくらいのレベルでモノの管理はされていくものになるのではないでしょうか。Things Relationship Management、略してTRMとか。

あとは、管理しても最終は購買に繋げるアクション、つまり対話するインターフェイスが必要になってくるので、あらゆるモノでディスプレイの重要性が高まるのですかね。個人的にはここでVRやホログラムに投資するモチベーションが高まって、その技術が進歩すれば嬉しい限りです :)