Google謹製の投げ銭サービス「Contributor by Google」でついにインターネットに投げ銭を定着させるのか

Google謹製の投げ銭サービス「Contributor by Google」

Googleが「投げ銭サービス」を投入してきました。その名もContributor by Google。by Googleまでがサービス名称でしょうか……

投げ銭システム。牧歌的なインターネット黎明期からアイデアはありました。「インターネットで誰でも情報発信が出来るようになり、ファンから広く浅く課金するという経済圏が出来る」的な。

ま、来なかったんですけどね……

ただ、今回は違うかもしれません。なんと言ってもサービスを提供しているのはGoogle先生です。

仕組みは、サービスを選んで寄付すると、そのサービスを訪れた時に広告の変わりにサンクスメッセージが表示されるらしいです。

Contributor by Googleの仕組み


これ、寄付した人とサービス訪れた人の同一性をどうやってするのでしょうか? 広告の仕組みを流用するとなるとサードパーティCookie使うんですかね?そうするとモバイルサファリとかダメだけどどうしましょうか。Google+だしてきますか……

詳細はどうあれ、広告の仕組みを使えるのはGoogleならではですよね。寄付する人にすると、広告を消すというのはメリットというよりも名目でしょうか。詳しくわからないですが、税制的な問題とかもあるんですかね?

投げ銭システム最大の障壁である「決済」はGoogle Walletが解決してくれます。「応援したいな」って思っても、会員登録とかクレカ登録とかが面倒で……という事がなくなりますね ;)

Googleさんとしては、もしこのContributor by Googleがある程度定着すれば、メディアに対して広告の仲介にくわえて、寄付の決済サービスプラットフォームという地位を得ることが出来るのでしょうか?

Googleはメディアへの課金プラットフォームを強化する


どうでしょうか。このような仕組み化により多少なりとも投げ銭が浸透するのでしょうか? それとも、広告はAdBlock使ってでも消したいけれど、コンテンツにはびた一文払わんというという事が見える化されてしまうだけなのでしょうか?

よく分かりませんが、このような仕組みが浸透していくことで、メディア側のKPIが変わり、無駄なページャーが失くなることを切に願います :)