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っていうか文章うまい。いまなんつった?(宮藤官九郎)の書評

いまなんつった?

いまなんつった?

 「日本の脚本家、俳優、作詞家、作曲家、放送作家、映画監督、演出家、ミュージシャン」(Wikipediaより) の宮藤官九郎さん。

 この人の文書をはじめて読んだのは、『勘三郎、荒ぶる(小松 成美)』のあとがきでした。「誰コレ?文章うめー!!」ってビックリした。

いや、そら上手いよ。文章のプロなんだから。なにを当たり前のことを……なんですが、「池袋ウエストゲートパーク」や「タイガー&ドラゴン」などクドカンが脚本した作品は、私が触れるときには既に映像になっていました。なんでクドカンといえば、「ブクロさいこー」って長瀬くんが叫んでいる映像が頭に浮かびながら「それを作った人」という雑な括りで「映像の人」だったんですよ。

 そんな映像のプロならぬ文章のプロの本は「やっぱり凄い面白い」。書籍を買うという行為を通じてプロの文章に適切なお金を支払うという事はやはり大事であり、価値がある事を再認識させられます。「面白い」しか感想いってないですね。これならTwitterでよかったやん :(

勘三郎、荒ぶる (幻冬舎文庫)

勘三郎、荒ぶる (幻冬舎文庫)