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ハレとケとマーケティング予算

「日常的にスーパーで5円10円と節約するのに、家を買うときは無頓着。意味が分からない」

誰かが言っていました。萬田銀次郎だったでしょうか。

普段は爪に火を灯し節約しているのに、ハレの日には惜しみなくお金を使う。これは、個人にだけではなくビジネスにおいても同様の傾向があるのでは無いでしょうか。

日常のリスティングやWebコンテンツなどには、節約節約・予算がないと仰っている企業が、プライベートショーとなると定義されていないリターンを求めて代理店に多額の費用を払うというようなことはないでしょうか?

ハレの日は日常とかけ離れたエネルギー、お金が動きます。

エネルギーがかかる、つまり当然原価もかかっています(トクニジカンガネ......)。原価・エネルギーがかかるのだからお金が動くのも分からないではない。ただ、いつもと違いリターンの定義が緩かったり、計測できない顧客満足度至上主義になったり、はたまた価値を図るのが難しいで通ったり......

とかく、ハレとケでは動作しているルールは違うようです。

これは、日本独特なんでしょうか。外資企業が本国から「日本はイベントにカネかけすぎだろ」と怒られることがあると聞いた事があるとかないとか。ただ、これはおもてなし代というかスタッフ大杉じゃない?とかが原因と言われていたりいなかったり :p

何もこれが悪いと言いたいわけではないのです。普段必死におこずかいを貯めて、祭りの日にテキ屋で散財してしまう事が責めることが出来ないのと同じです。

ただ、マーケティングに関わるものとして、使う場合はハレの日といえど無駄遣いをしないように心がけ、頂く場合は日常だけでなくハレの予算もきちんと頂けるように努力してまいる所存でございます。