加齢臭と柿渋から考えるデリケートな問題解決商品のアピールとアプローチ

最近、柿渋ボディーソープを購入しました。
これが結構よかったので、シャンプーも柿渋にしてもいいかなーと思い検索してみると、、、、

柿渋 シャンプー - Google Search

加齢臭!加齢臭!!加齢臭!!! 加齢臭のオンパレード!!!! ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。確かにそのような年齢であることは否めません。
しかし、しかしですよ。検索時の手前は、それ目的では無かったのです。信じてください。たまたま気に入ったのが、柿渋だっただけなのです。加齢臭は、、多分、、まだ大丈夫だろうし。。。。 こんな状態の時に、そこまであからさまな効能アプローチをされると、、ひきますよ。
私は購入意欲をなくして、そっとタブレットの電源を落とした後に、枕を濡らしましたよ。

確かに、インターネット通販では、匂い、薄毛等のデリケート商品は有効な商材という話は聞きますし、その説明に対する納得感もあります。
だからといって、デリケートな問題に対するアプローチは、すべからく効能だけをアピールする形で良いのでしょうか?

アプローチを考えるときにはターゲットが想定されるはずです。となると、この効能アピールはどのようなターゲットを想定しているのでしょうか?
まず考えられるのは、デリケートな問題が顕在化している方々です。その問題を何としてでも解決したいと思っている方々。このように捉えると、効能のアピールはそれほど問題ないようにも思えます。
具体的にどうなのよ。が知りたいと考えられるからです。

ただし、問題が顕在化していない対象。もしくは、顕在化を認めたくない層というのも存在しませんでしょうか? 例えば、周りから言われたり事実認定はされていないけれど、加齢臭の年齢に差し掛かっている人達とか、遺伝的に薄毛になることがわかっているけれど、今はまだ大丈夫という人とか。。あ、これ私ですね。

閑話休題

ようは、問題が顕在化していない層というのが存在しているはずだから、もう少しアピール方法を考えませんか?ということが言いたいのです。
書きながら気づいてきたのですが、デリケートな問題が顕在化する過程では、他人に対してだけではなく、自分に対しても問題をばれたくないものではないですかね。あ、これも私ですね。

そのような状態の時に、見たくない現実を、ドリフのパイ投げよろしく、全力で投げつけられると思わず条件反射で避けてしまうのでは無いでしょうかね。 そして、避けた人達のマーケットは小さいものでしょうか?無視出来る規模でしょうか?

確かに、デリケートな問題を解決できる機能を持った製品自体は素晴らしいと思います。そして、それを伝えたいという気持ちもわかります。ただ、そこにマーケティングはありますか?その価値を適切に伝える努力をしていますか?

こう考えると、柿渋を取り扱っているマーケッターの方は、香水とかの事例を参考にされればよりよい結果が生まれるのではないでしょうか?

いや、グダグダいっていますが、、、私としては加齢臭はまだ大丈夫だと思いますし、、毛根さんともしばらくは仲良く付き合っていけると思いますよ!!!! (遠い目